在校生が実際にどんな1日を過ごしているのか、確認して下さいね!
「お久しぶりです。近頃どんな様子ですか」
「どのようなカットがご希望でしょうか」
協力犬を提供してくださる飼い主様に犬の様子とご要望を聞きます。
安心して預けてもらえるよう、態度や言葉も気をつけます。



「マルちゃん、皮膚も毛並みも問題ないかな」
「はーい、すっきりしましょうね」
トリミングには健康チェック、爪切り、耳の掃除なども含まれています。
小さなキズや目ヤニ、鼻水も見落とさないよう、丁寧な健康チェック
からはじめます。シャンプー・リンスは“手早く”が基本です。
お湯を38〜39℃くらい、手のひらが心地よく感じるくらいの湯温に
調整し、シャンプーの濃度を希釈。犬を怖がらせないよう足先から
少しずつ洗っていきます。

「マルちゃんのヘアスタイル、うまくいくかなぁ」
「ご希望通り、かわいく仕上げないとね」
話題はペットと実習のことばかり。
相談やアドバイスをし合ったり、励まし合ったりしながらみんな
頑張っています。

「この子の毛の流れを生かしてコームをこのように当てて・・・よし!」
「慎重に。ここは切りすぎないように」
カットはトリマーの腕の見せどころであり、飼い主様がこだわる
ところです。犬をリラックスさせながら個性に合わせてカット。
カッティングシザーの扱い方や手入れから学び、
1日1人平均3頭を目標に実習を行います。



「とても、おりこうさんでしたよ」
「はい、お帰りしましょう」
健康チェックや今日の様子は手紙を添えて飼い主様に報告します。
この申し送りでお返しが完了。
トリマーだけでなくペットアドバイザーとしての勉強が役に立ちます。



